こころとからだの平和バトン Fromやお,1st
2015-06-24


こころ
からだ

そこから発せられる
ことば

わたしの人生は
ずっと
このみっつを
見つめ

それを
表現世界で
どう
創出し

どう
伝え

結果
どう
伝わるか

そこに
意識を
集中してきた
数十年だった
気がします

こころ
からだ

それをつなぐ
架け橋が
呼吸

心が動くと
呼吸が変わる

呼吸が変わると
からだが変わる

からだが変わると
声が変わり
ことばが変わる

それらを表す場

わたしにとって
それは
舞台空間

舞台空間は
虚構の世界です

しかし
そこにこそ
真実を求め続けた
数十年でもありました

おそらく
死ぬまで
追い求めるでしょう

それをやめることは
わたしにとって
死と
同列の意味だから


《こころとからだの平和バトン》 第一日目

このバトンは、広島市西区太光寺の副住職東和空さんの発案で、
天城流湯治法 杉本錬堂さんから始まったものだそうです。
三日間、心と体について思うところを書き、
その後、二人の方にバトンを渡して行くとのこと。
わたしは、同じ誕生日(2月25日)という不思議なご縁の
演出家 青柳敦子さん(通称:あおさん)からバトンを受け取りました。
今日から三日間、思いつくままに書きたいと思います。
このバトンを…と“あおさん”からご連絡をいただいたとき、
ちょうど「ココロとカラダの深呼吸時間」という講座を開いていて、
これは受け取るのが自然の流れかなあと感じました。
自然体で綴ってきます。
よろしくおつきあいください。

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